沿革

2024年5月にThinkX株式会社より称号変更 (2015年設立時の社名)。 2015年の設立以来音声言語技術の研究開発を行い、大手スーパーマーケットのPOSと接続したレコメンデーションシステムの開発(2018年に開発事業を売却)、東証一部上場企業へのデジタル変革コンサルティング、空間音声対話ガイドシステムCITYWALK ®(特許取得済み)の長崎市全域での大規模実証実験 (長崎市、テレビ長崎らと合同)などを経て2020年にMonex Ventures、ADWAYSを引受先とする第三者割当増資を実施。 2023年5月にQuantz ® VoiceOSのプロトタイプとなるGoogle Homeを超える応答速度をもつLLMベースの対話型音声AIシステムNeuraVoice AIを開発、 2024年1月に同社の技術的蓄積を集約した67万行の独自のコードベースからなる世界最速の長文応答性能を誇る超並列高速音声対話エンジンQuantz ® Streamを開発、 その関連サービスとして外部APIしようせず会話データを外出しない完全プライベート高性能音声対話システムQuantz ® VoiceAI Servers、コンシューマー向け音声AIヘルプセンターQuantz ®を提供。